facebookページの作り方を分かりやすく解説

facebookページ 作り方

 

facebookはニュースフィールドに近況報告をして友達とコミュニケーションを図るだけに留まりません。いまや企業や団体はfacebookを上手に活用して利益を得たり、宣伝活動などをしているので、もはやビジネスの一種としてfacebookを活用しています。この流れは益々加速すると考えられており、人との繋がりが生み出す新しいビジネスチャンスとして注目されています。

 

そこで使われるのがfacebookページです。ウェブ知識など無くても手軽に簡単に作ることができるのでとても便利だといわれ、企業や団体などが多く手がけています。もちろん一般の人でも利用価値は扱う人によって無限大に変わるほどのものですので、知っておくと良いでしょう。ここでは、facebookページの作り方について説明していきます。

 

 

15分程度でfacebookページを作ることができる

 

facebookページ 作り方

 

facebookページは企業や団体などが情報発信をする場合に大きな力を発揮します。特徴としては「ファン」を造り、継続的にコミュニケーションをとることができることにあり、15分程度で簡単に作ることができるというのが魅力的です。まず始めるには、facebookのホームページに行き、専用ページにアクセスをします。

 

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すると、専用画面に切り替わりfacebookページを作ることが可能となるのです。最初は当然何も書かれていないので真っ白ですから、ここから自分でカスタマイズをしていくことになります。フォーマットはfacebookのほうで用意されていますから、管理者はどうしたら良いかを選択することにより作ることが可能です。

 

 

facebookページの作り方@:ジャンルや基本データなどを入力

 

facebookページ 作り方

 

まずジャンルを選ぶことになります。どんな情報を発信していくのか、その中身に沿ってある程度のジャンルを決めることができると思いますので、近いものを選択していきます。そしてカテゴリを決めます。facebookページ名など必要な項目を埋めて[facebookページ規約]を確認してチェックボックスにチェックマークを入れます。その後[スタート]をクリックすることで、facebookページが作られます。

 

これで基礎となる部分が完成しましたが、これではどんな人が情報を発信するのか、明確なことが何一つ分からないので、情報を肉付けしていきます。ここからはチュートリアルを参考にしながら設定することができるので、初心者でも比較的簡単に進めることができます。

 

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まずは、facebookページのプロフィール写真を設定することになります。そして、facebookページに関する情報を入力します。ここにはウェブサイトのURLやブログのURLなどを載せることができますし、自身の基本的な情報を記入するようにしましょう。すると相手にとってみても、どんな人(企業)が運営をしているのかを知ることができるので、信頼関係が生まれます。

 

次に、facebookページにアクセスできるユニークなURLを設定することができます。あらかじめおすすめURLが入力されていますが、無視して自分で好きなURLへ変更することができますので、是非オリジナルのモノを作成してみましょう。

 

 

facebookページの作り方A:管理者用パネルから仕上げの作業へ

 

facebookページ 作り方

 

さて、自身でURLまで設定できたら作ったfacebookページの「管理者用パネル」が表示されます。この画面から、facebookページに関する様々な情報を見ることが可能です。トップ画面から、[facebookページの編集]を選択肢し[情報の管理]を設定します。facebookページを観覧できるユーザーを、国や年齢で制限をかけたり、ユーザーがfacebook上のウォールに投稿できるかできないかなどの設定をすることが可能です。

 

そして最後にfacebookページの基本データを入力することになります。これはユーザーが見るfacebookページの情報になるので分かりやすいように入力することを心がけましょう。名前や住所、電話番号、メールアドレス、ウェブサイトURLなど間違いがないかを確認し、問題なければ一番下にある[変更を保存]をクリックします。

 

これでfacebookページは完成です!