facebookで友達をブロックする方法と3つの注意点
facebookは実名登録ですので、リアルに近いような交流をすることができるSNSとして人気です。
匿名がウリの日本のSNSとは大きく異なるということもあり、最初は人気が出るか不安だったらしいのですが、フタをあけてみたら良い感じに流行ることになりました。
さて、facebookでは友達との交流ができるのですが、ブロックしたいなって感じる時もあるかもしれません。ブロックをすると不安に思う人は多いでしょう。
「ブロックしたことが相手にバレるのではないか?ブロックとは別の方法はないのか?」こうした悩みは多いものです。今回は、facebookのブロック方法について解説していきます。
facebookのブロックは相手にバレない
facebookで友達をブロックしたとしても、相手に通知されることはありません。ですので、その部分に関しては気にする必要はありません。
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しかし問題点はあります。それは共通の友達のコメントなどは削除することはできないのです。もし、相手がfacebookをしている場合には、共通の友達のコメントを通じて、自分のことを把握することができてしまいます。
しかし、名前を入れて検索すると表示はされてしまいますのでプライバシーの設定で検索をoffにしておくことでこの問題を解決することができます。
では、facebookで実際にブロックするまでの手順を説明します。
まず右上の歯車マークを押します。そこから、[迷惑行為を防止する方法]を押すと、ブロックしたい人を入力する欄が出てくるのです。
そして、そこの入力欄に名前かメールアドレスの記載して「ブロックする」をクリックすると、ブロックすることができるのです。
facebookのブロックはどういった意味があるのか
facebookでブロックをすると、相手から自分の存在がいなくなるという意味合いになります。タイムラインもコメントも友達検索でも表示されなくなります。
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ただし上記のようにコメント等でその人の存在があるのに、検索できないという状態になったならば「ブロックしているのでは?」等の考えになってしまう可能性もありますので、注意が必要です。
facebookのブロック解除の方法はあるのか
facebookで友達をブロックしたけど、解除したいという人もいることでしょう。
解除方法は、ブロック登録の画面で、[ブロック解除]を押すことで簡単に解除することができます。
もちろん相手には知られません。ですが、ブロックしてから48時間以内に解除することはできませんので注意が必要です。
facebookのブロックは案外簡単に出来てしまうものです。友達にもばれることが無いので、便利です。
学校などで相手と近くにいつもいるような場面ではブロックをすることはトラブルの原因になりかねません。もしもそうなるのであれば、何かしら上手な言い訳を考えておくことをオススメします。
「facebookやめちゃったー」と言えば大丈夫でしょう。
人間関係のトラブルでストレスを抱える人は4人に1人はいるようです。ストレス社会に新しい問題を抱えるかもしれないのが、SNSです。
上手に使うことで人間関係を豊かにすることもできますから、どう扱うかによって考え方が変わってくるのです。
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