facebookの友達情報を非公開にする重要ポイント
facebookでは友達情報を非公開にすることができます。実名で登録するのが基本であるfacebookでは、友達情報を誰にでも閲覧可能にすると思わぬトラブルに巻き込まれる危険性があります。
トラブル防止の為にも、あまり多くの人に友達情報を閲覧できるようにするのは好ましくありません。そこでfacebookの友達を非公開する方法を利用するのです。
facebookの友達を非公開にする方法
やり方はとても簡単です。まず、facebookのトップページから自分の名前をクリックしてタイムラインに飛びます。
そしてプロフィール写真の下段にある[友達]をクリックし[編集]をクリックします。
そして[プライバシー設定を編集]を押すことで、友達情報を閲覧できる人を設定することができます。
「友達のみ」に公開することもできますし、「自分のみ」に公開という風に設定することもできます。
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これをすることで、友達の情報を簡単に知らない人に知らせることを防ぐことができますので、プライバシーの保護という観点からも良好です。
facebookで簡単に友達情報を教えないこと
facebookを初めとするSNSでのトラブルは低年齢化していると言われています。つまり、中高生などが扱うことで、全く知らない人物とのトラブルなどが起こってきているのです。
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そこで問題視されているのが「友達リスト」になります。上記のように誰でも見られる状態にすることで「私はブロックされているのでは?」という憶測が簡単に立ててしまいます。
友達検索でもヒットしない友人が、共通の友人の友達リストに載っていた場合には、ブロックされていることになります。
こうなると明らかにトラブルになります。こうしたことを防ぐには、自分で出来るだけのことをするしかありません。
また友達情報を簡単に公開されてしまうので、相手への配慮というものも忘れてはいけません。
一番良い方法は、誰にも友達リストを公開せずに非公開にするのです。これをすることで、不必要なトラブルを防ぐことができるでしょう。
facebookは友達の輪が急速に広めることができる画期的な道具です。しかし、使い方を誤ると大変なことに巻き込まれてしまう可能性がありますので、友達を非公開にするなどの対策が求められるのです。
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