Facebookで友達をブロックするとどうなるのかを徹底解明!
Facebookは友達と近づくキッカケにもなりますし、多くの人との繋がりを強化することができるので、大きな人気を誇っていますね。
ですが、悪徳商法を勧めるような売込みをしてきたり、悪意のある人が忍び込んだりといった危険性もあります。
そんな時は、友達をブロックすることが有効なのですが、それもデメリットが多いのです。
Facebookで友達をブロックするとどうなる?
Facebookであまり関りたくない友達や、疎遠になりもう繋がりを感じなくなった友達などは、ブロックすることで自分の情報を見られることは無くなります。
そうすることで、Facebookの世界ではプライバシーの観点から安心することができます。ですが、これも完璧ではありませんので注意が必要です。
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もしブロックした相手の友達が少ない場合には、自分が相手をブロックしたことは簡単に気付いてしまいます。また、共通の友達がいる場合にはその人のメッセージなどを見ることで、自分にブロックされたんだなということを知ることができます。
ブロックしたことに関しては「通知」という意味では、相手に知られることはありません。しかし相手が勘付くかどうかはまた別問題になります。友達をブロックしたことで人間関係が余計悪化する可能性もありますので、無闇にブロックするのも考え物です。
Facebookでは友達をブロックするよりも制限へ
Facebookで嫌な友達や、タイムラインなどを見られたくない友達などはブロックするよりも制限リストに入れるほうが良いでしょう。制限リストに入れた人は、自分の情報を最低限しか受け取ることができません。
ブロックすると全ての情報が見られない、いわば「存在が無くなってしまう」のですが、制限リストに入れると「一応存在はしている」という状態です。
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半透明な感じです。制限リストに入った人は自分が『公開』した投稿のみを見ることができます。そうすることで、相手にはブロックはされていないということは知られるので良い方法です。
ですが、この方法も完全に相手にバレないかと言えばそんなことはありません。いきなり今まで見れた投稿などが見られなくなりますから不信に思う人もいることでしょう。
そうしたデメリットがあります。友達をブロックするにも、制限リストに入れるにも相手にバレてしまう可能性があるのです。
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